2台のレグザでAmazon Alexa搭載デバイスを使う場合
2台のレグザを1つのAmazon Alexaで使い分ける場合は、1台目のレグザを連携した後、2台目を連携する前に、レグザ本体側の「スマートスピーカー連携設定」から1台目の呼称を「テレビ」から「レグザ」に変更してください。Alexaアプリ上での名称変更では、呼称の衝突を十分に回避できない場合があります。
-
- 1つのAmazonアカウントで、2台のレグザをAlexaから操作できますか?
- 条件付きでご利用いただける場合があります。2台のレグザをお持ちの場合、1台目を「レグザ(拡張版)」スキル、2台目を「レグザ」スキルに割り当てることで、2台を使い分けられる場合があります。ただし、2台とも初期名称の「テレビ」のまま登録すると、Alexa側で操作対象を判別しにくくなる場合があります。そのため、2台を連携する場合は、1台目を連携した後、2台目を連携する前に、レグザ本体側で1台目の呼称を変更することをおすすめします。
-
- サイトには「両方のスキルを有効にすると誤動作の原因」とありますが、2台で使ってもよいのですか?
- 公式サイトの注意書きは、主に1台のレグザに対して「レグザ(拡張版)」と「レグザ」の両方を同時に連携することを避けていただく趣旨です。1台のレグザに2つのスキルを同時に割り当てると、同じテレビが複数の経路でAlexaに登録され、誤動作の原因となる場合があります。一方で、2台のレグザに対してテレビごとに異なるスキルを割り当てる構成は、1台に2スキルを重ねる使い方とは異なります。ただし、この使い方は通常より設定が複雑になるため、デバイス名の重複を避ける設定が重要です。
-
- 2台のレグザを設定するときに重要なポイントは何ですか?
- 1台目を連携した後、2台目を連携する前に、1台目のレグザ本体側で呼称を「テレビ」から「レグザ」に変更することです。名称変更はAlexaアプリ側ではなく、レグザ本体側の設定で行ってください。Alexaアプリ上でデバイス名を変更しても、Alexa上の表示名や別名として扱われる場合があり、レグザ本体側の呼称そのものは変わりません。デバイス名の衝突を避けるには、レグザのリモコンの【ざんまい】ボタンを押し、「みるコレ設定」を選択すると表示される「スマートスピーカー連携設定」内にある「本機の呼称」で変更してください。
-
- 設定手順を教えてください。
- 以下の順番で設定してください。この場合、よく使うレグザを先に設定してください。
手順1:1台目のレグザを1つ目のスキルに連携する
1台目のレグザを「レグザ(拡張版)」に割り当ててください。スキルを有効にし、レグザ画面に表示される連携コードを入力すると、Alexaアプリ上でデバイス検出が行われ、レグザが登録されます。
手順2:1台目のレグザ本体側で呼称を変更する
1台目のレグザがAlexaアプリに登録されたら、2台目を連携する前に、レグザ本体側で呼称を変更します。スマートスピーカー連携設定 > 本機の呼称 > 「テレビ」から「レグザ」に変更してください。
手順3:2台目のレグザをもう一方のスキルに連携する
1台目の呼称変更が完了してから、2台目のレグザをもう一方のスキルに連携してください。1台目は「レグザ(拡張版)」スキルで呼称を「レグザ」、2台目は「レグザ」スキルで呼称を「テレビ」とすることで、2台とも初期名「テレビ」として登録されることを避けられます。
-
- Alexaアプリで名前を変更するだけではだめですか?
- 2台のレグザを個別に扱う場合は、Alexaアプリ上の名称変更だけでは不十分な場合があります。Alexaアプリで名前を変更すると、Alexa上の表示名や別名として扱われる場合がありますが、レグザ本体側の「本機の呼称」が変わるわけではありません。そのため、2台のレグザを安定して使い分けるには、Alexaアプリ側ではなく、レグザ本体側の設定で呼称を変更してください。
-
- どちらのテレビを「レグザ(拡張版)」に連携すべきですか?
- より多く操作したいレグザ、または主に使うレグザを「レグザ(拡張版)」に連携することをおすすめします。「レグザ(拡張版)」は、従来の「レグザ」スキルで利用できる電源操作、チャンネル変更、音量変更などに加えて、番組表表示や番組検索などの機能に対応しています。
-
- 1台目と2台目の呼び分け例を教えてください。
- たとえば、以下のように設定できます。
| 対象 |
使用するスキル |
本機の呼称 |
発話例 |
| 1台目 |
レグザ(拡張版) |
レグザ |
アレクサ、レグザをつけて |
| 2台目 |
レグザ |
テレビ |
アレクサ、テレビをつけて |
ポイントは、2台が同じ「テレビ」という呼称にならないようにすることです。
-
- 2台目を連携する前に、1台目の呼称を変更しないとどうなりますか?
- 2台とも初期状態では「テレビ」という名称で登録される場合があります。そのまま2台目を連携すると、Alexa側でどちらのレグザを操作対象にすべきか判別しにくくなり、意図しないテレビが操作されたり、操作が失敗したりする可能性があります。そのため、1台目を連携した後、2台目を連携する前に、1台目の呼称をレグザ本体側で「レグザ」に変更することをおすすめします。
-
- すでに2台とも「テレビ」として登録してしまいました。どうすればよいですか?
- まず、Alexaアプリ上で現在のデバイス表示を確認してください。片方のレグザが正しく操作できる場合は、そのレグザ本体側の設定で「本機の呼称」を「レグザ」に変更してください。その後、もう一方のレグザを再連携することで、衝突を避けられる場合があります。ただし、削除できないデバイスが残っている、タップしても反応しない、デバイス一覧に残骸のような表示が残る場合は、通常の名称変更では解消できない可能性があります。その場合は、後述の「削除できないデバイスが残った場合」の手順をご確認ください。
-
- 「レグザ(拡張版)」と「レグザ」の両方を有効にした後、片方を無効にしてもデバイスが残ります。これは異常ですか?
- スキルを無効化した後、一時的にAlexaアプリ上にデバイス表示が残ることがあります。通常は、その後Alexaアプリから該当デバイスを手動で削除できます。ただし、一部の環境では、Alexa側のデバイス管理情報とアプリ表示に不整合が発生し、削除できないデバイスが残る場合があります。この場合は、通常の削除操作では解消できないことがあります。
-
- 削除できないレグザデバイスが残った場合はどうすればよいですか?
- 以下の順番で復旧をお試しください。
復旧手順1:PCブラウザでAmazonにログインする
PCブラウザでAmazon.co.jpを開き、Alexaアプリで使用しているAmazonアカウントでログインします。
復旧手順2:両方のスキルを無効化する
Amazonサイト上部の検索バー左側にあるカテゴリ選択から「Alexaスキル」を選び、検索欄に「レグザ」と入力して「レグザ」と「レグザ(拡張版)」の2つのスキルをそれぞれ開きます。ボタンが「無効にする」と表示されている場合は押して無効化します。最終的に、両方のスキルが無効状態になっていることを確認してください。
復旧手順3:スキル有効化前に残骸デバイスを削除する
レグザのスキルを2つとも無効化した状態で、Alexaアプリのデバイス一覧を開きます。削除できなかったレグザデバイスが削除できるか、あらためてお試しください。
復旧手順4:レグザ本体側で「連携の解除」を行う
「スマートスピーカー連携設定」から「連携の解除」を実施してください。この操作は、レグザ側で保持しているAlexa連携用の認証情報をまとめて無効化するため、「レグザ」と「レグザ(拡張版)」の両方に影響します。
復旧手順5:Alexaアプリを完全に削除して再インストールする
iPhoneからAlexaアプリを削除します。アプリのデータを残す選択肢が表示される場合は、データを残さず完全に削除してください。その後、App StoreからAlexaアプリを再インストールし、同じAmazonアカウントでログインします。
復旧手順6:1台目のレグザを連携し直す
まず、1台目のレグザを1つ目のスキルに連携します。スキルを有効化すると、自動的にデバイス検出が行われ、Alexaアプリ上に新しいレグザデバイスが表示されます。
復旧手順7:1台目のレグザの呼称を変更する
1台目のレグザがAlexaアプリに表示されたら、2台目を連携する前に、レグザ本体側で呼称を「テレビ」から「レグザ」に変更してください。この操作は、Alexaアプリ上の名前変更ではなく、必ずレグザ本体側で実施してください。
復旧手順8:2台目のレグザをもう一方のスキルに連携する
1台目の呼称を変更した後、2台目のレグザをもう一方のスキルに連携します。この時点で、2台目についても自動的にデバイス検出が行われます。
復旧手順9:残骸デバイスが残っている場合は再度削除を試す
正しいレグザデバイスが新しく生成された後も、以前の削除できなかったレグザデバイスが残っている場合は、その残骸デバイスの削除を再度お試しください。
復旧手順10:それでも削除できない場合
上記でも削除できない場合、Alexa側クラウドにデバイス情報が残存している可能性があります。この場合は、Amazonカスタマーサービスへお問い合わせください。
-
- 2台設定時に避けた方がよい操作はありますか?
- 以下の操作は避けることをおすすめします。1台目と2台目をどちらも「テレビ」のまま連携すること、Alexaアプリ上の名前変更だけで呼称衝突を回避しようとすること、1台のレグザに「レグザ」と「レグザ(拡張版)」の両方を連携すること、削除できないデバイスを何度もタップし続けること、レグザ本体側の連携解除後に片方のスキルだけを再設定して状態を中途半端にすることは避けてください。
-
- 2台を設定する際に、おすすめの構成はありますか?
- 次の構成をおすすめします。1台目は「レグザ(拡張版)」スキルに連携し、レグザ本体側の呼称を「レグザ」に変更します。2台目は「レグザ」スキルに連携し、レグザ本体側の呼称を「テレビ」とします。この構成では、1台目と2台目の呼称が分かれるため、Alexaが操作対象を判別しやすくなります。
-
- 1台しか使わない場合はどうすればよいですか?
- 1台のみ利用する場合は、「レグザ(拡張版)」スキルのみを利用することをおすすめします。「レグザ(拡張版)」は、従来の「レグザ」スキルの操作に加え、番組表表示や番組検索などに対応しています。